空のいろ

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ディズニーアニメ「美女と野獣」のCG、当時は凄いことだったんだろうけど・・・

2017.5.7.
深冬です。

公開中のディズニー映画「美女と野獣」は、見ていませんが、CMで見るエマ・ワトソンは、可愛いだけだと思わないでねって感じでいいですね。
ハリー・ポッターハーマイオニーが初めて登場した時も、なんて可愛い女の子だろうと思っていたのですが、大人の女優さんになって、おばさんは嬉しい。


さて、今日夕方6時5分から、BSのDlifeでアニメの方の「美女を野獣」が放映されるようです。
この「美女と野獣」は、日本では1992年の公開されました。

私は、友たち数人とビデオで見た記憶があるので、それから時間が経っていたと思います。

友人の一人は、ディズニーで初めて導入されたCGをしきりに「すごい」と言っていましたが、私はその点については沈黙。
だって、そこだけ、あきらかに浮いていたから。
デジタル時代になってからは、「そこだけ浮いてる」感は無くなりましたが、当時は、全く別の映像が紛れ込んでるかのように思われました。
確かにCGが規則正しく動いてきれいでした。
でも、明らかにそれまでのシーンの動きと違うCGに、せっかくストーリーに入り込んでいた私は、ぷつんと線が切られたようで、あっけにとられたのです。
なにこれ? って。

自分が知ってる「美女と野獣」の話と違うし、どうせオリジナリティを入れるならもうちょっと他にやりようはなかったのかとは思ったものの、これはディズニー。
そう割り切って見ていたから、余計に残念で仕方がなかったです。


でも唐突なCG映像に馴染めなかったのは、私が大人だったからでしょう。


子どもって、お話に入ってしまうので、気にならなかったと思います。むしろ、音楽に合わせて飛びまわる食器たちは楽しかったでしょう。

ただ、せっかくだから、ディズニーが元にしたお話も読んでほしいです。
グリムとか。絵本によっても翻訳者の解釈で少しずつ違うだろうから。


ディズニーアニメの「人魚姫」がハッピーエンドに終わったと知った時の衝撃が、大きかったので、もうディズニーが何を作っても驚きませんが、あれが「人魚姫」だと思われたままでは、アンデルセンが気の毒な気がするのです。